ガイドブックに歩かされていませんか?
ガイドブックの説明は、町の魅力をうまく伝えてくれています。でも常に持って歩くと、それが単なる内容の確認作業になりがち。 本当の町の魅力は、実際の「まちの中」にあります。
ドイツの町は、地図がなくても歩ける小さな街が多く、迷うほど大きくもありません。 いや、ホントは迷い込むほうが、なにか(?)を発見できるチャンスです。
小さなお店で、自分のためだけに小さなお土産を買うのも、お金で買えないプライスレスな(笑)体験。 迷えるだけ迷ってみるのもいいかもしれません♪
町主催ミニガイドツアーへの参加もマル
町の観光局が主催するミニガイドツアーへの参加も、町の観光の仕方のひとつ。たいがい英語かドイツ語で行われるのですが、言葉がわからなくても個人観光では入れない建物へ入ることもあり、ちょっと得した気分に。 町のインフォメーションに問合せてみましょう。

- まちを歩く
ほとんどのまちに存在する、インフォメーション活用法
駅に着いたら、まず目指したいのが、駅前にあるインフォメーション。地図の配布やガイドツアーの実施、また、 「この町のこれが見たい」という質問に、的確に答えてくれます。「誰それの絵のある美術館」だとか「こういうものが食べられるレストラン」など、まさにかゆいところに手が届く有り難い存在。
とくに宿泊先が決まっていないは、ほとんどのインフォメーションでもホテル予約OK、オペラやコンサートの予約などもここで相談できます。
インフォメーションのもう一つの使い方
それは、名前は知ってるんだけど、ガイドブックには載っていないような小さな町のアクセスがわからない場合。もし、近くに大きな町があったら、その町のインフォメーションで聞いてみると、案外すんなり答えてくれることが多いです。 インフォメーションの活用、それが穴場探しのコツですね。
トラムやバスを有効活用
町には個性がありますが、町の仕組みはだいたい同じ。町の「主要駅」から「中心部」は離れていて、トラム(シュトラッセンバーン)かバスで、または徒歩となります。鉄道駅はほとんどが町の中心から離れています。
特に離れている例はハイデルベルク、中央駅から中心部までは1キロ以上あって、トラムやバスを有効活用することがストレスのない旅をする鍵に。

- まちを歩く
買い方がわからない場合、Aボタンを押して2ユーロコインを!
たいがいのトラムは主要駅から中心部まで、だいたい2ユーロ以内に設定されています。あとは地図と路線図を確認して中心部で降りたらいいだけです。 中心部の停留所はだいたいRathaus(市役所)とか、Dom(大聖堂)という名前になっていますので、そういう名前の停留所で降りるか、 人がたくさん降りるところで降りるなど、工夫してみましょう。
トラムやバスをたくさん活用する場合、インフォメーションでツーリストカードを買うとお得です。 トラムやバスが乗り放題で、主要観光施設の割引や無料入場券など、観光のインフラをほぼすべてカバーしています。 こまめに乗車券を買うよりは、疲れたらすぐ乗れるので絶対に損はないはず。
巡るほどわかる、町の構造
町には中心部にRathaus(市役所)があって、その付近に町の教会があり、Markt(市場)があります。道に迷ったらまず町のシンボルに戻ってみるといいでしょう。 町の市場では野菜やお花を売っていて、人々がどんなものを買っているのか知ることができます。市場でりんごを買ったりしてベンチで食べるのもいいですね♪
とにかく、迷って尋ねて見つけて知る。自分のスタイルで旅を楽しみましょう。
特にこうしたほうがいいというご案内はDZGOの望むものではないのでこれくらいにしておきますね。

- 巡るほどわかる、町の構造
鉄道駅が町の中心にない訳
中世ヨーロッパでペスト(黒死病)が流行した時、鉄道がそれを運んでくるのではないかとされ、町中心部に駅を造りたがらなかったからだとする一説もあります。 また、ドイツは城壁都市が多いためその内部に駅を建設することは物理的にも難しかったようです。




















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