冬のレジャー
ドイツでは四季折々、様々なスポーツを楽しむことが出来ます。 冬はスキー、スケート、アイスホッケー、また、カーリングと似たアイスシュトックシーセンというスポーツやそり滑り。 そこで今回はスキーのお話。おすすめ南ドイツのスキー場
ミュンヘン郊外、南に向かって80キロほど車で走るとスキー場が沢山あります。 ドイツ最高峰のツークシュピッツェ山(2962メートル)もこの方向にあり、もちろんそこでも出来ます。ただし、山の高さだけでなく、お値段も高いですよ。笑。そこで、私たちがよく行くのは国境を越えてオーストリア・チロル地方のスキー場。車で一時間ちょっとで着きますので日帰りできます。 駐車場にはドイツ始め、オランダ、イタリア、フランスなど、近隣国からの一般車、及びバスのナンバープレートが勢揃い。
ここ4,5年の間にスノーマシーンも増え、降雪の少ない時期にフル回転します。 ゴンドラで山を登るのは当然としても、初心者には「歩く歩道」タイプのロールリフト、 中級者以上には、日本では稀という1人用、2人用の滑走式シュレップリフト(ちなみに、シュレップという言葉の語源はドイツ語で、引っ張るという意味です)があり、 2007年には6人乗りチェアリフトの2路線も加わりました。
びっくりするのは、毎回必ず2人〜5,6人ぐらいが、ゴンドラを使わずにゲレンデの端をテレマークスキーで山岳スキー風に徒歩で登って行くのを見かけたことです。 1995年頃に当時ドイツ首相だったコール氏が、自国民を「フライツァイトゲゼルシャフト」(余暇娯楽団体)と呼んだのは、ドイツでは今でも有名ですが、 ドイツ人たちは余暇を楽しむ自己流の趣味を持っている人が非常に多いですよ。
街のあちこちでパンパンと火薬が…

- 花火で年越し
クリスマス休日の後、スーパーでは大量の花火が売り出され、 気の早い人たちは30日から街のあちこちでパンパン鳴らし始めます。
日本は「紅白」、ドイツは「Dinner for One」
毎年恒例の年越し番組は、ドイツにもあります。「Dinner for One」という18分間の白黒のショートストーリー。 90歳の誕生日を迎えた女性と召使の演技力抜群で楽しい内容。 1963年以来、毎年必ず放映されます。
原語は英語、舞台はイギリスですが、脚本、監督はドイツ人。
「the same procedure as every year(毎年恒例の…)」という決め言葉が何度も出てきます。
ドイツ在住の際は、ドイツの人と一緒に、「恒例」の年越しを楽しんでください♪
Ein Gutes neues Jahr ! あけましておめでとう!
さて、花火は1月1日0時の時報とともに、あちこちで一斉にスタート。家族や、若者たちがグループとなり、花火で盛り上がります。
スケールも毎年拡大し、連発花火や高さ10メートルを越える巨大花火などが一気。
日本で花火と言うと夏の催しですが、こちらでは圧倒的に大晦日。
近所の花火が窓に当たりやしないかとヒヤヒヤ。この日は爆音で安眠はできません。笑。
せっかくですので、近所の方たちとお祝いしましょう!
文章:木場澄江 写真:木場澄江


















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