聖マーティンの日
毎年11月11日は「聖マーティンの日(Sankt Martinstag:サンクトマーティンスターク)」または「ちょうちんの日」(Laternentag:ラテルネンターク)。この日に向けて子供たち(幼稚園児〜小学生位まで)が、手持ちちょうちんを用意します。 休日ではないので午前は幼稚園や学校に行き、夕方暗くなった頃に集まり、ちょうちんにロウソクの灯かりをともして近辺を行列で歩きます。
この行列はドイツに限らず、オーストリア、スイス等でも風習となり、赤マントを羽織って馬に乗ったマーティンが貧しい人に自分のマントを分けてあげた、 という言い伝えを思い起こさせる演出もあります。
行列の後は「マーティンのキャンプファイアー(Martinsfeuer:マーティンスフォイアー)」と呼ばれる焚き火を囲んで心優しいマーティンを思い、 「マーティンの歌(Martinslieder:マーティンスリーダー)」を歌います。
祭りの後はお菓子をプレゼント♪
お祭りの後は地域によってブレーツェル(8の字形のパン)や、バイエルンではMartinsgans(マーティンスガンツ:マーティンのガチョウ)と呼ばれるガチョウ形の菓子パンをもらいます。
ちなみに私はこれまで息子と4回参加しています。 初回はちょうちんをどうやって作るのか手探り状態で緊張しましたが、以降は流用するので今年は作らずに済みます。
学校行事として公式に行われるものではありませんが、息子は「クラスのみんな今晩の行列に来ると言っていた」と。当日、近所の森は今晩は大騒ぎでしょう。
学校からのちらし広告で「馬に乗ったマーティンも登場」とあったので、楽しみ。 また、今回の行列ではマーティンの精神に習い「人と分かち合うこと」をテーマとして、参加者に寄付を呼びかけて世界平和を願うとありました。
(木場澄江 from ミュンヘン)
ちなみに私はこれまで息子と4回参加しています。 初回はちょうちんをどうやって作るのか手探り状態で緊張しましたが、以降は流用するので今年は作らずに済みます。
学校行事として公式に行われるものではありませんが、息子は「クラスのみんな今晩の行列に来ると言っていた」と。当日、近所の森は今晩は大騒ぎでしょう。
学校からのちらし広告で「馬に乗ったマーティンも登場」とあったので、楽しみ。 また、今回の行列ではマーティンの精神に習い「人と分かち合うこと」をテーマとして、参加者に寄付を呼びかけて世界平和を願うとありました。
(木場澄江 from ミュンヘン)

マーティンスガンツ
人々がマーティンを司教に推薦、控えめなマーティンが「自分にはもったいない」と
ガチョウ小屋に身を隠したことに基づく説、クリスマスまでの断食に備えてガチョウを頂いたことに基づくという説も








